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機動戦士ガンダムAGE 第14話 「悲しみの閃光」

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とある下着の半熟探偵

大ボスかと思いきや中ボスポジションだったデシルのゼダス…まぁゼダスだしな、かっこいいけどゼダスだしな!

と結構酷評じみたことを書いてますがゼダス自体は凄く好きなデザインしてます、けど高機動型ゼダスというネタバレはどういう事なのか小一時間問い詰めたい…けど今回は割と突込みどころ少なかったんじゃないだろうか…戦闘シーンだけだったし、肝心の作画も動きに動いて派手だったわけですから

デシルの行動理由が一貫してフリットとの『遊び』だったのですが遊んだ後はどうするつもりなのか…多分飽きてそのまま寝るんでしょうけどUE勢はそういきませんからね…UEの目的自体は来週明かされるのを期待します

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「生きるのって難しいね…」

ユリン死す…初登場から死亡フラグ立っててこうなることは予定調和だけど目頭に来るものはあった…サイコガンダム的な何かを感じる

ユリンの死がフリットにどう影響をあたえるのかは火を見るより明らかなわけですが復讐という根源が深まった感じですな…さらにそれでX-ラウンダーの力が増幅してデシルを倒せたというのも皮肉な展開…ユリンはここで死ぬべきだったかは野暮なことなのであまり書き述べませんが本当に予定調和という言葉で済んでしまいそうなのが悲しい…死ななかった場合はそれはそれで喉の奥に一物引っかかった印象になる



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「許さない!」

ユリンが死んで特に印象の濃い方ではなかったフリットに少しだけアクが出てきたように思えた…アクが、という表現でいいのかは別としてようやく主人公だなって…スパローの性能やタイタスの能力も最大限に活かしての行動は何故今までにやらなかったのかと思うくらい

一クールもやってストーリーが大体頭の中で把握できたのでようやく面白くなってきたわけですがフリット編もう終わるのねって言う…しかもアセムのトレーラーのほうが期待できそうっていうね…でもいくらキャラの頭身上げても動かすのは脚本や監督ですから












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