フリット編最後の敵はチョーさん声の人…妙に小物臭するUE機体でしたが特に強くもなく後半の展開説明のため数分で撃破…絶望感とまでは言いませんが圧倒感は欲しかったところ…肝心の足の長さも活かせてませんでしたしビグザムのリスペクトやろうして失敗した印象
しかしAGEの動きはかっこよかった…片腕を失いフェイスからは血の涙を流してるような見え方だった
ウルフさん援護など見せ場はあったのですがラーガンは縁の下の力持ちポジション、最期まで大きな仕事はしてませんでしたね…いなければいいとは思ったことありませんが
UEは実は地球連邦軍の計画で火星に移住を命じられた地球人であったという事実が判明、しかし火星では死病が流行り結果として報復戦争を仕掛けるためにUEで襲来したというのが彼らの真実でしたが、報復戦争じゃねーか!と反論したグルーデックさんが一番復讐心持ってたという…最後に子の眼の前で親を殺すなど結構汚れ役担っていたな…最後もディーヴァの独断は自分だけの判断で行ったなど罪を被ったりしましたが、あのUEの子供は地球連邦軍全体を憎むよね確実に
結果UEの事実も地球連邦軍がまたしても隠蔽、戦いは続くという終わり…次の世代があるとはいえ結構消化不良で終わりましたな、見方によってはグルーデックさんが主役でしたし
UEとは最後まで分かり合えなかったフリット、そのフリットと大きな差ができてしまったエミリー、せめてエミリーにも役割があればよかったのですがフリットと会話したシーンが特に思い出せないという悲しさ…ユリンの一人勝ちじゃねーか!
次回からアセム編で最初はAGE-1で動くようですがどこまで進むやら…w