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Channel: とある下着の半熟探偵
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル

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とある下着の半熟探偵
チョーイイネ(皮肉)


とある下着の半熟探偵
全身
ほとばしくコレジャナイ感・・・個々のパーツはそれなりによく出来ておりクリア部分においてはほぼ劇中と差がないという素晴らしさ・・・しかし首と腰の造形がそれを尽く邪魔しており足首のデカさやローブが袴にみえてしまうことも大きなマイナス点かと思われます・・・正直腰とローブの造形は劇中と全然合ってない ふざけてんのかと

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各部
フェイスは宝石感があり豪華な塗装ですが首の短さと頭の大きさが良さを殺しておりずんぐりむっくりした感じになってます
頭の大きさが尋常じゃないので左右に回せず向かせられたとしても顎を付きだしたアンバランスでかっこ悪いものに
ドライバー
正直評価を下げてる一番の要因はドライバーかもしれない…いちいちポーズ取らせるだけでポロポロ外れたりそれに加えて上半身と下半身が分離したりでストレスがマッハで加速、付け替えにこだわらないならここはもう接着してしまったほうがよほど良心的に遊べます
リングホルダー
こちらはウォーター、ハリケーン、ランドが付属しており取り外し不可



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腕部
ここは少し太いような気がしますがローブの質感がよく表れてます
脚部
何気にここが曲者で接地性が抜群なものの足首が大きく腰の造形もあり子供体型に見えてしまいます


とある下着の半熟探偵
ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!


とある下着の半熟探偵
さぁ、ショータイムだ



とある下着の半熟探偵
「凛子ちゃんは下がってて」
「凛だけど」

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フレイム プリーズ・・・リングがフレイムしか付けられないのはちょっと面白みが無い・・・それは他のスタイルを買ったときの付け替えでどうにかなるがそもそもフレイム以外がウェブ限で敷居が高いという


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横に向けたときはウォーター・・・って思ってたけど話が進むごとに特に関係なくなっていったような


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上に翳した時はハリケーンの印象が強い ウェブ限だとハリケーンだけ頼んでいたので腰の部分はほんと何とかして欲しいところ・・・あとドライバーの外れやすさ

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下に翳した時はランドやディフェンドを使うときが多いかと



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徒手空拳


とある下着の半熟探偵


とある下着の半熟探偵
ウィザードで印象的なのがキックアクション
下半身の可動自体は良好なのですが腰がすっぽぬけやすくドライバーもストレスがたまるのでキックがうまく決まらないというジレンマ

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ドライバーパーツ付け替えで右の魔法使用時に
しかし右手のリングはドライバーオンのものしかないので物足りない感が凄まじい


とある下着の半熟探偵
ウィザーソードガンソードモード
WAPのソードモードより造形が鋭くこの付属に関しては文句なしと言ってもいいでしょう


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とある下着の半熟探偵
スラッシュストライク

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ウィザーソードガンガンモード
こちらも塗装が素晴らしく銀色が美しくシャープな造形になってます

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ソードモード同様手の部分は可動します


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とある下着の半熟探偵
シューティングストライク




とある下着の半熟探偵
「さぁ、フィナーレだ」
チョーイイネ キックストライク


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初回特典のキックストライク用のローブ
ぶっちゃけこれは初回特典にしなくてもよかったんじゃないかと

とある下着の半熟探偵
サイコー!
キックストライク用のローブは初回特典になっておりこれがあるのとないのでは見栄えが違います…それを抜いてもチョーイイネサイコーとはとても呼べないのですが!


とある下着の半熟探偵
「俺が最後の希望だ」


とある下着の半熟探偵
以上、S.H.フィギュアーツ仮面ライダーウィザードフレイムスタイルでした
正直言ってフィギュアーツウィザードシリーズ最初としては最悪なスタートを切ったと思います
可動は良好、塗装も文句なしでウィザーソードガンの造形はサイコーです・・・が、頭部、腰部、足首、ローブ、ドライバーとあまりにも不出来な部分が多く不恰好さが大きく目立ってしまうことに
特にキックアクションが肝のウィザードで腰のポロりが激しいのは致命的でありローブ造形の難しさもあったのでしょうがかなり遊びにくいものになってます・・・アーツの悪い部分が出すぎた感じですね
首や腰部に関しては色々改造を施せば多少マシになると研究されてますが何故消費者がここまで気を遣って制作陣の尻ぬぐいをしなければいけないのかと少々怒りまでこみ上げてきたレベルに達してるので敢えて改造はせず撮影しました
フィギュアーツシリーズ五周年ということで制作陣は舞い上がってますがゴーバスのアレ具合や今回のウィザードの件を見るに手放しに喜ぶことは出来ないと思う・・・早くアーツフェニックスさん届いてくれ・・・














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